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ラボ(研究室)

Bream = クロダイ ?

2015/6/2


Bream game(ブリームゲーム)って言葉を聞いたことがあるでしょうか?
最近、釣り関連のメディアでみかけるようになったのですが、なんのことはないクロダイをルアーで釣ることを指していました。申し訳ないのですが、あんまり馴染まない言葉ですね。

どちらかというと、
ダンゴチヌ(撒き餌を団子にした釣り方)とか、タコテンヤ(テンヤ仕掛けでタコを釣る方法)とか、 もっというと、タイラバ(マダイをラバージグ様の漁具で釣る釣り方)のほうが、ぴったりのイメージです。
ルアー、フライフィッシングでは、道具や釣り方が外来語由来の言葉がたくさん存在しますが、元来、その国の文化で生まれた物の場合、他の国ではふさわしい単語がないため、無理に造語するよりもそのままの言葉を使ったほうがよい場合もありますが、今回はちょっとむずかしい気がしてます。

ちなみにですが、Breamという単語は、そのままではコイ科の淡水魚やサンフィッシュ科の淡水魚(ブルーギルとか)なども指す言葉です。そのため、海にいる魚種を大別するためにsea Breamという言い方もしますが、この場合も総称ではタイ科の魚を指しますが、主には“アメリカチヌ”のことを言いまして、見た目はやや似ていますが、縦縞線が何本か入っていて、顔つきもどちらかというと南の暖かい海に棲んでいる魚に近いように思います。

ほかにも、スキッディングという言葉を聞きました。
餌となるイカをモチーフにしたルアーフィッシングのひとつのようです。SQUID = イカなので、SQUIDINGという事なのだろうと思いますが、英語を母国語にしている人が聞いたら、イカの真似をするお祭りか踊りか何かと勘違いしそうな気がするような…。“イカジグ”とかじゃ売れないんでしょうか…。

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